WP9-2021_放牧の考え方_メモその4

ローテーションを組む上で欠かせない放牧
1週放牧が良いと聞くが、どうなんだろう・・・
ということで、私なりの考え方をまとめました

基本的な考え方

基本的な考え方

・次のレースまで3週～5週　→　1週放牧
・次のレースまで6週～7週　→　2週放牧
・次のレースまで8週～9週　→　3週放牧
・次のレースまで10週以上　→　後述

基本的には、次レースまでの間隔は3～9週の間にして調子◎をキープするようにしています
（レース勘とは何でしょう・・・？）

次のレースまで10週以上間隔が空いた場合

10週であれば4週放牧、15週であれば8週放牧のように厩舎にいる期間が6～7週にするように調整しています

5週以上放牧すると闘志が下がる

5週以上放牧すると闘志が下がってしまう可能性がでてきます
（ウイポ9無印よりも、闘志の重要性は下がった気はしますが・・・）
ミストを設置することで6週放牧まで粘る時はありますが、4週放牧で闘志が下がることがあるので、レース間隔は3～9週で設定するようにしています

とはいえ、競走馬を大量に持ち始めるとこんなことも言ってられなくなるので、重要な馬だけしっかりケアすれば良いと思います。

どうしても勝ちたい海外レースがある！

勝ちたい海外レースの2週前に叩きレースをいれることにしています。
ウイポ9 2021から海外遠征すると強烈な遠征デバフがかかるのか、やたら勝ちづらい印象があります。
そのため、同地域のレースに出走させて遠征デバフを低減させるのが狙いです（調子は神頼み）
（例）フォワ賞、ムーランドロンシャン賞（叩き）　→　凱旋門賞（本場）