親知らず抜歯治療日記その1(抜歯までの道のり編)

雑記

これは下顎の親知らずが面倒くさいパターンで2本生えていた管理者の、親知らず治療日記です

この記事では、親知らず抜歯するまでにやったことなどを記載していきます

あくまでも一個人の感想なので、お医者さんの言う事を聞いてください

事の発端

みなさんは、歯科に定期検診行ってますか?面倒臭がって行ってなかったりしてないですか?

私は4~6ヶ月のペースで定期検診に行ってます

(定期的に歯石をとったり、歯の状態を確認してもらうことを大義名分に、「歯がきれいですね」などと歯科のお姉さんに褒められる事をモチベーションに通ってます)

まぁ定期検診に行ったら、歯科のおじさんから下顎の親知らずの抜歯を推奨されました

「今抜け、すぐ抜け、若いうちに」と大学病院の紹介状を持たせられました

この紹介状、「~~病院 御机下」って書いているんですよね

「御机下」って調べてみたら

「直接お渡しするのは恐れ多いから、机の下においておきます」とか、「机に上に置くほど重要な事ではないです」って意味らしいですね

いやいや、患者の私にはそこそこ重要だからw

せめてここらへんに置いてくれ笑

医療業界で使われる言葉らしいですね 

日立の「拝承」みたいな感じですかね

1回目の通院(診察・レントゲン撮影)

電話で予約いれて、6月某日に行ってきました

歯の確認されて、レントゲンを取られました

平面だけの写真だと、親知らずと神経が接しているのか分からないため、CTスキャンを撮るとのことでした

コロナの影響もあって、1日あたりの撮影数が減っているとのことだったので、次回は3週間後になりました

2回目の通院(CTスキャン)

私はCTスキャンをなめていた

CTスキャンというのは、あんなに苦しいのか・・・

口を開けた状態で固定するため、口の中に入れ物を入れた状態で撮影を行いました

この入れ物が厄介で、微妙に長くて、舌に触れて吐き気に襲われるんですよね

これを右、左の顎でやるので、撮影終了後は涙目でした・・・

費用はだいたい4000円くらいでしたね

3回目の通院(診断)

CTスキャンから1週間後に診断を受けてきました

「水平埋伏智歯」と診断されました

親知らずに下歯槽神経は接してないけど、歯の根本が少し膨らんでいる

大変かもしれないけど頑張りましょう!とのことでした

・・・

とりあえず抜歯前日にココイチのカレーを食べることにしました

ここまでの感想

やっぱり、時間かかったなぁという印象

実際に抜歯は、3回目の通院から2週間後なので、親知らず抜歯までに1ヶ月半ほどかかっていることに・・・

私の場合、親知らずが生えてることによる痛みは無いため、1ヶ月以上待たされていても問題はなかったが、親知らずのせいで周辺の歯などが痛い人は大変だろうなぁと思いました

やっぱり歯科の定期検診は大事ですね

次回は、抜歯と抜歯後の痛みなどを皆さまに共有したいと思います

コメント

タイトルとURLをコピーしました