親知らず抜歯治療日記その２（抜歯から抜歯1日目まで編）

これは下顎の親知らずが面倒くさいパターンで2本生えていた管理者の、親知らず治療日記です

この記事では、親知らず抜歯してから抜歯後１日目までのことを記載していきます

あくまでも一個人の感想なので、お医者さんの言う事を聞いてください

総論
抜歯当日
抜歯後
抜歯から1日目

総論

抜歯自体は麻酔が効いているから、思ったより痛くなかった
でもたまに痛くなるときがあるから、痛くなった特に合図を決めたほうがいいと思う
口を大きく開ける必要があるから、リップを塗りたくったほうがいい
痛いのは抜歯後の麻酔が切れてから
処方された抗生物質と痛み止めは療法守って飲み切る

抜歯当日

独断と偏見で★表示したいと思います、★が多いほど支障があります

痛み　　：★☆☆
出血　　：★★★
頬の腫れ：☆☆☆
口の開度：☆☆☆

予約時間より１５分早く行き、待合室で４５分待たされる、という病院あるあるを受けつつウマ娘のオープン戦レオ杯用水着マルゼンを育成しながら待っていたらついに点呼されました

この日のために、前日にココイチのカレーを食べてきた俺に未練はない！

って施術する医師にお話したら、愛想笑いしてくれてうれしかったです（小並感）

ここからは施術の順番ごとに感想を述べていきます

麻酔

最初にして最大の痛み

今までで見た中で１番太い麻酔注射のような気がしました

最初にぶっとい注射を打たれて、鋭い痛み、鈍い痛みを合わせたような痛みがありました

麻酔を打たれた後は10分～15分くらい待って、麻酔が効いてくるのを待ちます

麻酔が効いてくると、右半分の口周辺の感覚がなくて、上手く喋れないような感じでした

抜歯

厄介な親知らずだったらしく30分くらい格闘していたような・・・

薬液や血液などが飛び散るため、目や上半身にタオルを掛けてもらえるとおもいます

ここからは担当医師が大変だったと思います

チュイーン、チュイーン、と何かを削っている音が振動とともに脳を揺さぶります

いつ頃、歯茎を切開していたんでしょうかね？

そしてクライマックスでは、バキッバキバキッッッ！！と口内から鳴ってはいけないような音が聞こえてきて抜歯終了

30分くらい口を開けておくので大変でしたが、麻酔もあるため、たまに滲みる痛みがありましたが、ほとんど痛みはありませんでした

目隠しされていたので、床屋でシャンプーされているような感覚に陥り、私は半分寝ていました（赤ちゃんかな）

この後お薬が渡され、痛み止め、抗生物質、出血時のためのガーゼが処方されました

大体5500円くらいだったと思います

施術前にやった方がいいと思ったことは2点ありました

痛いと思った時の合図を決める
リップを塗りたくる

1点目ですが、口半分が麻痺していて上手く喋れません。なので施術するお医者さんに痛かった右手挙げますとか合図を決めておけば、すぐに麻酔を足してくれると思います

2点目ですが、口が麻痺しているためほとんど痛みは感じませんが、抜歯時にめっちゃ口を開かれます
また、施術時間も長いため唇が乾燥してきて出血するかもしれません
今回は、お医者さんが唇にワセリンを塗りたくってくれましたが、それでも唇が裂けそうだったのでリップやワセリンを塗りたくって行くことをオススメします

次回は抜糸のために来院する必要があるとのこと。1週間後です