1991年目標のおさらい
- ナイスネイチャ&サクラセカイオーで資金とお守りを稼ぐ
- プレイ評価RANK２を目指す
- 牧場の整備&繁殖牝馬の購入
プレイ中に起こるイベントについて解説していきます
プレイ評価RANK2と牧場整備が達成できますね
1991年4月1週～12月4週までのイベント
4月2週 種牡馬購入イベント
きれいなお姉さんから、種牡馬について熱く語られます。要約すれば15年以内に、産駒の年間賞金金額が3位以内になると銀札が貰えます。失敗しても罰ゲームは特にありません。
ここはリヴリアを選択します。
理由としては、1995年にリヴリアの父であるリヴァーマンの確立を目指すためです。
リヴリアは1994年に種牡馬を引退してしまうため、それを阻止するためになります。
リヴァーマンの確立が～など抜きにした場合のオススメは、サッカーボーイになります。
理由として、ナリタトップロード、ヒシミラクルなど長期間活躍できる馬が何頭もいますので、サッカーボーイの種付け料が向上し、収入がアップするからです。
5月1週 種付け
ウイニングポストのメインイベントであり、とても議論になるイベントです。アウトブリード教、インブリード教、爆発力40以上、子出し、サヨナラ配合etc…とりあえず訳が分からない上、私も理解しきれてないので、簡単に説明したいと思います。
まず大きく分けて2パターンあります。繁殖牝馬が来年、史実馬を出産するorしない、どちらかです。
通常の場合（例サクラネイチャー）
大まかに手順は３つ
- 爆発力でソートをする
- 評価でソートをする
- インブリード、全きょうだい、奇跡の血量が全て×である
この順番で確認を行い、上の方にある種牡馬を選択します。
配合評価は、父と母の能力で決まるので、能力が高い父と母同士だとAやSになりやすいです。配合評 価が高いと、そもそもベース能力が高い仔馬が産まれやす程度に覚えて頂ければと思います。
爆発力は、この値が高ければ高いほど、スピードが上がる可能性があります。あくまで可能性です。
配合評価をとるか、爆発力をとるか、どっちも目指して色々考えるか、ここがウイポの醍醐味となります。
今回はトニービン、ノーザンテースト、エブロスを例に考えていきましょう。
トニービンの場合
総合評価B、爆発力も19とそこそこだ。因子は弱いかもしれないけど、これでいいかな・・・
ノーザンテーストの場合
爆発力高いけど、危険度が高すぎる…。そもそも、父が娘に手を出してるヤバいやつじゃねーか！！これは却下かな～
危険度が高いと、下記の可能性があります。
- 持病を患っている可能性（脚部不安など）
- サブパラが下がる可能性
- 成長度が低くなる可能性
- 気性が悪くなる可能性
などなど、スピードが上がる可能性はありますが、失う可能性のものが増えます。
エブロスの場合
トニービンより総合評価は低いけど、爆発力が高い、そして因子も色々ついてくるな・・
今回はエブロスで行こう！
ということで、サクラネイチャーの今年の配合相手はエブロスとなりました。
来年、史実馬を出産する場合（例コガネサクラ）
このように、評価をソートすると一番上に☆マークがでてきます。また、牧場長診断が上記のようなコメントに変化します。
配合評価や爆発力など関係なく、史実馬が生まれてきます。
基本的には、☆マークが出てきたら何も考えず、☆マークの種牡馬を種付けすることをオススメします。☆マークの種牡馬で種付けしなかった場合、架空馬が生まれて、史実馬はロストします。場合によっては後世に影響を与える競走馬の可能性があるので、気をつけましょう。
8月1週 幼駒セール
自分が生産した馬を売ったり、他牧場の馬を一部買うことができます。お守りを消費せずお金で強力な史実馬を購入することができるので覗いておきましょう。
今年は特に強力な史実馬はいないのでスルーです。
自牧場の幼駒売却について、アマゾンオペラは活躍してもらうため取っておきますが、カルラネイチャーはさほど強くなく、架空馬は信用に値しないのでアマゾンオペラ以外売却となります。
序盤は、幼駒売却が資金繰りで重要となります。
強い幼駒の簡単な見分け方などは、1992年の際に解説したいと思います。
10月1週繁殖牝馬セール
個人的に特に参加する必要がないセールだと思っています。
お守りを消費せずに、名繁殖牝馬を購入することができる時があります。
しかし、ここで販売されている繁殖牝馬は既に史実馬を出産していため、購入する価値があまり無いんですよね～
どうしても自牧場で売却したい繁殖牝馬いる場合、売却のために使用はしますが、年末処理で売却することが多いのでセールを活用することは少ないと思います。（ただ売却するよりもセールに出品したほうが高値で売れます）
プレイ評価について
1991年中にRANK2を目指しましょう！報酬は銅のお守りです
「5種類の絆コマンドを使用」以外はプレイしている内にクリアしているはずです。
絆コマンドは月に1回使用できます。「友好を深める」や「騎手との絆：技術開眼」など適当でもいいので毎月異なる絆コマンドを選択して、早期に達成しましょう！
今回は9月2週に達成することができました。
1991年牧場建設まとめ
2月3週ミスト着工
記念すべき牧場拡張第一弾はミストの建設
すごい設備ではないが、放牧しても調子が落ちづらくなるので有能です
3月3週研究棟着工
研究棟は、牧場長の能力が伸びやすくなるので序盤ほど建設しておきたいです。（敷地も圧迫するため）
牧場長が成長しきると、疲労を早める効果しかなくなってしまうため、費用対効果の面で潰してしまいます。
とはいえ、絶対に建設しておきたい設備です。
5月2週ウォーキングマシン着工
この設備も休養馬の疲労度を下げてくれる設備です。短期放牧を繰り返すプレイスタイルと相性が良いので、オススメです。
10月1週厩舎Lv2拡張
これのレベルを上げないと金策にならぬ…
繁殖牝馬の所持数を5頭→10頭になります。
年末に海外繁殖牝馬を購入するチャンスがあるため、12月4週に工事完了するように10月1週に工事しました。
なぜすぐに拡張しないかについて、建設費だけではなく、維持費まで取られるんですよね…
次回は、海外幼駒セールと1992年に所有する馬、年末処理について解説します
この記事が貴方にとって参考になれば幸いです
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