まとめ
- 1990年にホイストザフラッグが系統確立(世界2%以上)
- 確立することでSP化(元ST系)
- ホイストザフラッグはスペシャル種牡馬
- 1992年以降の確立を目指した方がベストと思われる
確立条件
1990年にホイストザフラッグが系統確立。血統支配率世界2%以上を満たして確立です。
ホイストザフラッグはスペシャル種牡馬の導入が必要であり、1995年種牡馬引退です。
ホイストザフラッグ確立といいながら、全てアレッジド産駒で確立しています。
ローソサエティやワイズカウンセラーなど片っ端から強化したため早期確立していまい、裏目に出てしまいました…
まさかのSP化…昔からSP化してたので分かってはいたのですが(泣)
ホイストザフラッグ確立によって、有名所だとマンハッタンカフェなどがSP化します
特記事項
関係する競走馬
エディット | 生年 | 名前 | 所有 | 種牡馬入り年 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|
○ | 1968年 | ホイストザフラッグ | - | 初期種牡馬 | スペシャル種牡馬 |
× | 1974年 | アレッジド | - | 初期種牡馬 | |
○ | 1982年 | ローソサエティ | - | 1985年 | |
○ | 1983年 | ワイズカウンセラー | - | 1987年 | |
- | 1983年 | 架空馬 | ○ | 1987年 | 海外セリ |
○ | 1984年 | サーハリールイス | ○ | 1987年 | |
- | 1984年 | フェアジャッジメント | - | 1989年 | 種牡馬としてのみ登場 |
- | 1984年 | 架空馬 | ○ | 1989年 | 海外セリ |
○ | 1985年 | アワーズアフター | ○ | 1989年 | |
○ | 1986年 | リーガルケース | - | 種牡馬確定 | |
○ | 1986年 | ブラウンアーク | ○ |
- ローソサエティ、ワイズカウンセラーは種牡馬評価を上げるべく多少強化して活躍させやすくしています。
- フェアジャッジメントは1989年に種牡馬として湧き出て日本に輸入されます。
- 1986年は海外幼駒購入イベントで、リーガルケースとブラウンアークの二者択一となります。
リーガルケースは子孫がいるため種牡馬入りが確定しています。よって、ブラウンアークを所有したほうが確実に種牡馬を増やせます。 - 架空馬の2頭は1983年、84年で海外セリに出されるアレッジド産駒を利用しています。
1990年時のサイアーライン
親 | 子 | 孫 | 種付料 | 所属 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|
ホイストザフラッグ | 650万円 | 米国 | |||
アレッジド | 2450万円 | 米国 | |||
ローソサエティ | 550万円 | 欧州 | |||
ワイズカウンセラー | 1000万円 | 日本 | |||
サーハリールイス | 1450万円 | 米国 | 米国買い戻し | ||
フェアジャッジメント | 200万円 | 日本 | |||
アワーズアフター | 1500万円 | 欧州 | 欧州買い戻し | ||
架空馬 | 250万円 | 日本 | |||
架空馬 | 150万円 | 日本 |
- サーハリールイス、アワーズアフターは12月4週の種牡馬買い戻しイベントが発生したため、それぞれを生まれ故郷に帰してます。
- 支配率を稼ぐために1985年~1987年の間、ホイストザフラッグに15頭程種付けを行い系統確立に介入しようとしてましたが、結局自家生産馬を使う必要はありませんでした…
確立前後の血統支配率
1990年
1991年
筆者の後悔
自分の考えが甘さが現れた系統確立となってしまいました…
ホイストザフラッグを確立させる上でベストなのは1992年だと思いました。
ホイストザフラッグ自身は1995年引退ですが、支配率を稼いでいるアレッジドが1992年に引退してしまいます。
そのためガクンと支配率が落ちた1993年以降で確立させるのは大変になってしまいます。
だからといって、筆者のように介入しすぎると1992年以前に確立してしまい、アレッジドも確立してしまう可能性がある…
ホイストザフラッグは1992年に確立すべきですね!
この記事が貴方の参考になれば幸いです
コメント