まとめ
- 1992年にアレッジドが系統確立(世界2%以上)
- 確立することで無特性化(スタミナ因子あるやん…)
確立条件
1992年にアレッジドが系統確立。血統支配率世界2%以上を満たして確立です。
アレッジドは1992年に種牡馬引退します。
1990年にホイストザフラッグを確立してしまった時点で怪しいと思いましたが、流れで確立していましました…
残念ながら無特性化…
ウイポ8でも無特性化してましたが、ウイポ9 2021からスタミナ因子あると確立でST化することがあったので、多少期待してましたが変わらず無特性でしたね
特記事項
関係する競走馬
エディット | 生年 | 名前 | 所有 | 種牡馬入り年 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|
× | 1974年 | アレッジド | - | 初期種牡馬 | |
○ | 1982年 | ローソサエティ | - | 1985年 | |
○ | 1983年 | ワイズカウンセラー | - | 1987年 | |
- | 1983年 | 架空馬 | ○ | 1987年 | 海外セリ |
○ | 1984年 | サーハリールイス | ○ | 1987年 | |
- | 1984年 | フェアジャッジメント | - | 1989年 | 種牡馬としてのみ登場 |
- | 1984年 | 架空馬 | ○ | 1989年 | 海外セリ |
○ | 1985年 | アワーズアフター | ○ | 1989年 | |
○ | 1986年 | リーガルケース | - | 種牡馬確定 | |
○ | 1986年 | ブラウンアーク | ○ |
- 1990年ホイストザフラッグ確立の時と内容は変わりません
- ローソサエティ、ワイズカウンセラーは種牡馬評価を上げるべく多少強化して活躍させやすくしています。
- フェアジャッジメントは1989年に種牡馬として湧き出て日本に輸入されます。
- 1986年は海外幼駒購入イベントで、リーガルケースとブラウンアークの二者択一となります。
リーガルケースは子孫がいるため種牡馬入りが確定しています。よって、ブラウンアークを所有したほうが確実に種牡馬を増やせます。 - 架空馬の2頭は1983年、84年で海外セリに出されるアレッジド産駒を利用しています。
1992年時のサイアーライン
親 | 子 | 種付料 | 所属 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|
アレッジド | 2700万円 | 米国 | ||
ブラウンアーク | 1500万円 | 日本 | ||
リーガルケース | 1500万円 | 米国 | ||
アワーズアフター | 1300万円 | 欧州 | 欧州買い戻し | |
サーハリールイス | 1100万円 | 米国 | 米国買い戻し | |
ワイズカウンセラー | 600万円 | 日本 | ||
ローソサエティ | 450万円 | 欧州 | ||
フェアジャッジメント | 200万円 | 日本 | ||
架空馬 | 200万円 | 日本 | 海外セリ | |
架空馬 | 150万円 | 日本 | 海外セリ |
- サーハリールイス、アワーズアフターは12月4週の種牡馬買い戻しイベントが発生したため、それぞれを生まれ故郷に帰してます。
- ホイストザフラッグ確立からの変更点は、リーガルケースとブラウンアークが種牡馬入りいしています。
- 非所持ですが強化したリーガルケースは米国で無双。満額種牡馬入りしました…
確立前後の血統支配率
1992年
1993年
1992年に種付料2700万円のアレッジドが引退したため、1993年のアレッジド血統支配率がガクッと落ちています。
筆者の後悔
本来確立する予定のなかった系統
アレッジド産駒による介入のしすぎ、これに尽きます
1992年までに自家生産したホイストザフラッグ産駒が4頭ほど種牡馬入りするんですよね…
アレッジド産駒はほぼ介入せず、ホイストザフラッグ産駒の自家生産馬で支配率を高めればよかったと後悔してます…
この記事が貴方の参考になれば幸いです
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